デジタル複合機とは、コピー・FAX・プリンタ・スキャナを統合した装置
デジタル複合機とは、ドキュメントを電子データとして扱うことにより、コピー、スキャナ、ファクシミリ、プリンタを統合したシステム機器である。

デジタル複合機のカラー化、多機能化、高速化、ネットワーク化が急速に進んでいる。
また、ドキュメントの保存、管理、データ形式の変換等の機能を持つことにより、ドキュメントの入出力をあらゆる形でサポートするドキュメントステーションとしての役割が重要となってきている。
以前は、FAX機能がないコピー・プリンタ型の複合機が主流でしたが、最近ではFAXが装着されているFAX・コピー型に代わってきている。
これは、FAXを置くスペースを節約したいというニーズと、メールで添付ファイルをして送信することが増えたためFAXを使用する機会が少なくなったことにもよるかもしれない。
また、PC FAXやインターネットFAXなどペーパーレスFAXを使用する場合、ネットワークになっていることが必須なので統合型が必要となる理由もある。
パソコンやインターネットWebがカラー化しているように、ドキュメントも従来のモノクロからカラーに変わってきている。
特に、提案書や企画書などはモノクロからカラーにすることにより、訴求効果が向上することになりメリットが大きい。
地図や配線図面などは従来からカラー化が進んでいたが、最近一層これが顕著になってきた。
複合機も以前は、スタンドアロンとしての使い方が中心だったが、今はネットワークでの使用が増えている。
サーバーや複数台のパソコンと接続してネットワークで使用すれば、1台の複合機でそれぞれのパソコンでプリントやスキャンニングができるので、重宝である。
このように、デジタル複合機はパソコンなどのワークステーションと連動して効率率的に使用することにより、迅速かつ正確な情報の入出力が可能となり、生産性向上に寄与するツールとなってきた。
今後は、ますます使用頻度が高まり安く、品質のいい商品が輩出されてくると思われる。
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