節約のために裏紙を使うことに問題がないか

一度印刷した用紙、すなわち裏紙に再度印刷するのはどうかという点について

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一度印刷した用紙を裏面を使用して再度プリントすることは、省資源・省コストにもつながりますので、賛成です。

しかし、下記のようなデメリットがあることも承知しておくべきです。

■複合機のしくみは精密機器と言われるように、かなり精巧に作られています。
特に、レーザー方式は、トナーを熱で溶かし印字して熱をかけて定着させるという方式です。

この場合、用紙を通るローラーは精密でありローラー部が複合機の心臓部ともなります。
この部分に、一度印字した裏紙を使用すると一度蒸着した裏部分のトナーも溶けてしまうことになります。

そのために、ローラーが溶解したトナーがくっついてしまい用紙がスムーズに流れなくなり詰まってしまうことにもなります。

■用紙自体は、価格が安く1枚当たり1円弱でありコスト上では大きなコスト削減にはなりません。
ただ、捨てるということに多少の罪悪感があり、俗に言う「もったいない」という精神には反する。

■裏紙で印刷した書類を使用する場合、どちらの面が本物なのかがわかりにくいことです。
たまたま裏紙印刷した両面内容がほぼ同じとすれば間違いを起こす原因にもなりかねないということも理解しておく必要があります。

例えば、見積書をFAXで送信した場合、間違った面を送信してしまうなどのいわゆる「うっかりミス」が出てしまう。

■もしその裏紙印刷された文書が外部に出てしまった場合、問題となることも出てきます。

このように裏紙用紙を使用する際には、充分気をつけることが大切です。

当社では、裏紙使用はしておりません。
理由としては、
・裏面を使用することによるコストメリットと間違って裏表を逆に使用してしまうというデメリットと比較すると後者の方を選んでいます。

・裏紙は、メモ用紙またはシュレッダーをして袋に入れて梱包材として使用をしています。

・複合機で詰まるという故障はほとんどないので、イライラしたり余計な修理コストがかかっていません。

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