トナーキット方式とカウンタ方式について考える

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レーザー方式の複合機には必ずトナーが必要になります。(印字する際のインクのような働きをします)
このトナーなどの消耗品を含んだ保守メンテナンスがいわゆるメンテナンス方式です。

この方式は、大きく分けてトナーキット方式とカウンタ方式があります。
トナーキット方式とは...
トナーキットを購入することにより、機器の保守サービスが実施されます。
この使用期間に機器故障の際の出張費・技術料・交換部品代が含まれています。
つまり、トナーキットを使用している間、万が一の修理が発生しても費用が発生しません。

カウンタ方式とは...
月額基本料金が決められていて、これを超えて出力された枚数について1枚ごとにある金額が加算されていく方式です。
これらの料金には、トナー、部品貸与料金、保守メンテナンス料金が含まれております。
つまり、カウンタ方式は1枚いくらというシステムになっており、この料金にすべてがこみこみになっています。

トナーキット方式とカウンタ方式のどちらがオトクか...
当社では、販売する際にユーザーからプリント出力予定枚数を聞き出します。
・1ヶ月間のプリント出力枚数(FAX出力含む)が1000枚以内か1000枚以上か
・通常使用する用紙がA4主体かA3主体か

だいたいこの2点を把握すれば方式を決めることができます。
・1000枚以内 >>トナーキット方式
・1000枚以上 >>カウンタ方式
・A3が主体プリント >>カウンタ方式

トナーキット方式はトナーカートリッジの可能印刷枚数がA4標準原稿(黒字率5〜6%)で3000枚などと表示されています。
標準原稿は、文字800字程度のものをプリントした場合を想定して可能枚数を算出していますので、実際に画像などが入った原稿でのプリントの場合は2倍程度以上の黒字率になりますので可能枚数も半減してしまうことになります。

また、A3原稿ではA4原稿の倍の面積がありますので当然黒字率は上がります。
したがって、これらの原稿をプリントすることが多いユーザーには1000枚以下でもカウンタ方式をおすすめします。

このように、トナーキット方式とカウンタ方式はそれぞれのメリット・デメリットがありますので使用状態に合わせて選択する必要があります。また、トナーキット方式からカウンタ方式に変更したり、その逆にすることは基本的にできませんのでくれぐれもご注意下さい。



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