保守サービスを「トナーキット」にするか「カウンタ」にするか

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複合機の保守サービスには、「トナーキット方式」と「カウンタ方式」があります。
大きな違いは、トナーセットを購入すれば1枚いくらの料金を払わずに済む「トナーキット方式」と使用枚数によりあらかじめ決められた1枚いくらの料金を毎月支払う「カウンタ方式」となります。

トナーキット方式とは...
トナーキットを購入することにより、機器の保守サービスが実施されます。
この使用期間に機器故障の際の出張費・技術料・交換部品代が含まれています。
つまり、トナーキットを使用している間、万が一の修理が発生しても費用が発生しません。

カウンタ方式とは...
月額基本料金が決められていて、これを超えて出力された枚数について1枚ごとにある金額が加算されていく方式です。
これらの料金には、トナー、部品貸与料金、保守メンテナンス料金が含まれております。
つまり、カウンタ方式は1枚いくらというシステムになっており、この料金にすべてがこみこみになっています。

トナーキット方式とカウンタ方式のどちらがオトクか...
当社では、販売する際にユーザーからプリント出力予定枚数を聞き出します。
・1ヶ月間のプリント出力枚数(FAX出力含む)が1000枚以内か1000枚以上か
・通常使用する用紙がA4主体かA3主体か

だいたいこの2点を把握すれば方式を決めることができます。
・1000枚以内 >>トナーキット方式
・1000枚以上 >>カウンタ方式
・A3が主体プリント >>カウンタ方式

特記事項
京セラミタのモノクロ複合機KM-2520などは当初「トナーキット」で使用し始めて、業務拡大により使用枚数が増えてきた時点で、「カウンタ方式」に変更することも可能です。

しかし、ほとんどのメーカーの複合機では、最初から「トナーキット」であればそのままで使用するしかできないものがほとんどで、変更ができません。

したがって、初めて複合機を導入する際には、使用枚数の予測、A3・B4の使用頻度を充分に把握しておく必要がありますので、くれぐれもご注意下さい。



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